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■ 軍隊を捨てた国コスタリカの最新情報を聞く会


■ 軍隊を捨てた国コスタリカの最新情報を聞く会


日時:2010年9月25日(土)13:30〜16:30
会場:文京区男女平等センター

話す人 カルティン・ジョニー(Cartin Johnny)

人類学者 文化科学・社会問題コンサルタント
コスタリカ大学工学部認知科学研究所助教授


    グレン・ベナビデス(Glenn Benavides)

心理学者                 
京都大学文学部大学院研究科客員学者(助教授)
コスタリカ大学工学部認知科学研究所助教授



プログラム

はじめの挨拶   杉浦 ひとみ

第1部 コスタリカの平和について 〜 様々な視点から

   1 コスタリカの歴史や文化に基づきながらティコのアイデンティティについて

カルティン・ジョニーさん

   2 生物学や心理学の視点から平和の問題について

グレン・ベナビデスさん

ビデオ 第1部

第2部 日本人が見たコスタリカの日常

高部優子さん(放送ディレクター)

ビデオ 第2部

第3部 インタビュー 〜 コスタリカのこんなことが知りたい!

インタビューアー 今村和宏さん やよし洋子さん

ビデオ 第3部

おわりの挨拶   彦坂 諦



茶話会 18:00〜20:00 研修室D




「軍隊を捨てた国コスタリカの最新情報を聞く会」を終えて、
  報告とお礼

杉浦 ひとみ


今回は、コスタリカの最新情報を聞く会に、JUNMP有志の方による協力、コスタリカに学ぶ会の有志による協賛いただき、またたくさんのかたからカンパもいただきありがとうございました。

昨日午後の集会と、夕方からの懇親会、翌26日午前の懇親の場をもつことで今回の企画は終了しました。

集会では、はじめにスロースタートでなかなか核心に迫らないまどろっこしさもありましたがあれがコスタリカ流かとも思いました。

高部優子さんのコスタリカ滞在報告を映像も交えて行っていただきコスタリカの日常の様子を垣間見ることができました。

そのあと、JUMP有志の今村さん、やよしさんのインタビューで初の女性大統領チンチジャさんの国内での立場、国民からの評価などを、さすがネイティブならではの視点で、きれい事でなく聞くことができました。

またアメリカ軍のコスタリカ駐留問題では、国内での受け止めと今後の予測などについても聞かせていただきました。
結局、非常に時間がない中で、集会が終了しました。

その後の同日の懇談では、質問に対しての応答を、膝詰めでできたという印象でコスタリカに、少し近づけたように感じました。

コスタリカの国民が、軍隊を放棄したことは、積極的な信念に基づいていたと言うより、自然な流れであったことがわかりました。
また、コスタリカ国民がどのような生活感を持っているか、ということも国を作っていく上で重要だということが分かりました。

26日午前は、国民の政治家に対する意識について丁寧に聞きました。
国の組織の中で政治家がになう部分と、国民の生活に密着した部分をになう機関が異なること、国民は、今でも国に不穏なことがあれば、声を挙げること、また、大学が政治に対して目を向ける重要な機関であることについても話してもらいました。

これまで、理念的なコスタリカの話では理解できなかったコスタリカの実態に少し迫れた印象を持ちました。

これらの成果を、またいろんなところで拡げていけたらいいと思っています。

いろいろありがとうございました。また、会計は、当日会場でのカンパも含めると概ね、赤字なしで終わることができました。

企画・主催者  杉浦ひとみ