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■ 「第1回JUMPのビジョンを語る会」開催


◇日時:2008年11月15日(土)午後4時から午後9時まで
     「JUMPのビジョンを語る会 前半」(宿泊可 要予約 先着10名まで)

    2008年11月16日(日)午前中、自由時間(近くの水元公園散歩)
                   午後2時から午後5時まで
     「JUMPのビジョンを語る会 後半」

◇場所  東江寺および東江幼稚園
      〒125−0041
      東京都葛飾区東金町2−25−12
      TEL 03−3607−0530

◇交通  地下鉄千代田線接続/JR金町駅下車 徒歩10分
       地図1  地図2

◇参加費 300円  宿泊料は無料。宿泊者は近くのレストランなどで食事を各自支出。

◇主催  平和省プロジェクトJUMP

◇世話人 大塚卿之 やよし洋子

◇参加申し込み
    2008年11月14日(金)までに大塚 卿之へ 電話0558-23-3823 メール
    宿泊は先着順に約10名
(10月17日)

■ 「第1回JUMPのビジョンを語る会」の報告



 さる2008年11月15日(土)から16日(日)の二日間に渡って、東京都葛飾区金町の東江寺にて「第1回JUMPのビジョンを語る会」が合宿形式で行われました。参加者は10名を数えました。
 15日は16時〜21時、16日は14時〜17時という予定でしたが、15日は夜半まで16日は朝から、平和の文化について、戦争について、それぞれの平和への思いとこれまでの経験や取り組みを交えて、平和省の創設へ向けて語り合いました。

◆◇話し合われた事柄◇◆

1.日本に環境省ができた経緯を参考にして、平和省の創設のあり方について語り合う。

2.「平和」というと漠然としているが、平和とはどういう状態をいうのか、平和省とはどういうことなのかを語り合う。

 ・和田重正さんの思想と「平和省構想」の伊藤隆二さんの紹介:
  キューバ危機を切っ掛けに、「国家エゴイズムを超えて国の理想を掲げよう」というもの和田重正さんの思想を基に、日本で初めて伊藤隆二さんが平和省構を著した。
 ・「靖国」の映画は中立的な視点のドキュメンタリー映画で、かえって考えさせられる。
 ・戦争と平和を対比しての考察。

3.平和省ができるときは、現在省庁の中で平和に係わっている部署が集められてできることになるが、どのように議員に話していくことが有効か。

 ・ロビイ活動の経験から具体的な話の進め方の事例の紹介
  「今、理想と現実で、現実主義者は右側の人という一般の理解があるが、全くそうではないということを皆さんに明らかにすることが大事である。
  ”平和を考える人たちは自分たちを危険に陥れる人たちなのだ”と考えられては失敗。武力を持っている方が我々を危険な位置に陥れているということを明らかにしていかなければならない。」

4.平和(安全)を確保する手段は、武力によるのか、他の方法はあるのか。

 ・個人の安全確保と国家の安全は別。
 ・サボタージュという事例紹介。
 ・コスタリカの「公正・平和省」創設の事例から学ぶ。
 ・スイスの中立は武力に拠っているが19世紀的、コスタリカのしたたかさは、他国から何かを略奪するためではなく、自国の安全を守るためで、その手段は21世紀的。
 ・アメリカに「軍事的に守られていれば平和」という幻想を打ち破るそのためには具体的な資料をあげて、説明すること。

5.国力を保つことを、どのように考えるか。

 ・経済力と軍事力。
 ・武力以外の方法として、ソフトパワーが大切。

6.平和省法案ではなく「平和省骨子」を考えよう。

 ・骨子について、運営MLで具体的な話し合いを開始する。
 ・次回ビジョンを語る会(2/15)で継続して話しあう。

7.JUMPの目的と活動について、JUMP内で理解を共有しよう。

 ・「平和省」は誰のために創ろうとしているのか。
 ・「創造的対話」とはなにか。
 ・「新しい人間関係」とはどのようなものか。

  

世話人と司会者から――――
(大塚)・・・・・以前からこのような会を是非開きたいと願っていましたので、やよしさんと世話人を引受けての参加でした。
和気 あいあいとした雰囲気の中で、ブレーン・ストーミング的な自由な話し合いだったので、参加者の熱い胸の内を聞くことができました。
 私の個人的な感想は己の勉強不足を痛感したことでした。
このよう な会を続けて行きたいものです。
(08年12月12日)