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[平和省プロジェクトとは]




「平和の文化」(Culture of Peace) とは、どんな生命も傷つけたり奪ったりせず、争い・対立を暴力によってではなく創造的対話によって解決していくという考えかたや行動のしかた、生きかたなど、人類がこれまで蓄積してきた人権の思想と叡智に基づく価値観と行動様式のこと。

「平和の文化」を育て広めるとは、このような価値観や行動様式をさらに発展させていくこと。それは、貧困や飢餓、差別や抑圧、環境破壊、教育や衛生の遅れなどの 「構造的暴力」をしだいに取り除き、人間能力の全面開花を促すことを意味する。

この概念は、東西冷戦が終わった1990年代に、国連ユネスコを中心に研究と実践が進んだことによって注目を浴び、1999年9月13日に2つの国連総会決議「平和の文化に関する宣言」「平和の文化に関する行動計画」が公表されてからは、平和を考える上で国際的な基本理念として公式に認められるようになりつつある。しかし、その事実は一般にはまだ知られていない。



ユネスコの「平和の文化」広報ページ in English